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女性にも大人気!立ち飲みのすゝめ。

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女性にも大人気!立ち飲みのすゝめ。

今や女性にも大人気の立ち飲み。
仕事帰りに一人でもふらりと立ち寄れる気軽さがうけ、週末ともなると、
老若男女を問わず多くの客で店先はにぎわっています。
こちらでは、そんな立ち飲みを今まで以上に楽しめる『立ち飲みのすゝめ』をご紹介したいと思います。

●立ち飲み屋ってどんなところ?女性でもOKなの?

立ち飲み屋の魅力

立ち飲み屋や立ち飲みバーとは、立ったままお酒やおつまみを楽しめる店の総称です。
気が向いた時にふらりと立ち寄りやすいのが魅力で、『1杯だけ飲んで帰る』なんてことも気軽にできるため、
会社帰りのサラリーマンはもちろんのこと、OLや学生など、幅広い世代から人気を集めています。
昔ながらの昭和な雰囲気が漂う立ち飲み屋に加えて、最近では外国のバルのようにお洒落な店や、
本格的な料理のメニューが揃う店、酒屋の一部で営業している店、
女性に嬉しい禁煙の店なども増えてきており、ますます人気は高まりつつあります。
飲み物も、ビールを始めとして、ワイン・カクテル・日本酒など
様々な種類のアルコールが楽しめ、
着席タイプの居酒屋やバーにも決して見劣りのない内容となっています。
また、最近では新橋や人形町、吉祥寺などでリレー形式の『立ち呑みの日ウィーク』なるイベントも催されるなど、
立ち飲みの魅力はどんどん広まっています。

女性1人で訪れても大丈夫?

人気が高まっているとはいえ、女性1人で立ち飲み屋を訪れるのは気が引けるという人も多いかもしれません。
たしかに女性が1人で居酒屋やバーに入るのにはちょっと勇気が必要ですよね。
そんな時は、気になる店の店主のブログや日記などをチェックしてから訪れてみるというのも1つの方法です。
特に若い店主の場合はSNSやブログで店の様子を日々UPしている人も多いので、インターネットで検索してみると良いでしょう。
店主の人がらやお店の雰囲気をあらかじめ予習しておけば、入りにくさも多少は軽減されるのではないでしょうか。

おススメの立ち飲み屋や立ち飲みバーは?

東京や大阪、名古屋などの大都市にはたくさんの立ち飲み屋や立ち飲みバーがあります。
初心者の内は、立ち飲みについてかかれたブログやランキングなどを参考に、
気になる店を訪れてみるところから始めてみると良いでしょう。
少し慣れてきたら、口コミ情報なども参考にしつつ、“自分だけの1軒”を探してみるのもおススメです。
店主や常連客と顔なじみになれれば、立ち飲みの世界を一層深く楽しめるはずです。

●立ち飲み屋や立ち飲みバーに行く時の注意点

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とても楽しい立ち飲み屋や立ち飲みバーの世界ですが、
トラブルに巻き込まれないためにも、以下のような点には注意が必要です。

店のルールに従う

郷に入りては郷に従えという言葉もあるように、店のルールを遵守する気持ちは忘れないようにしましょう。
店によっては「酒は3杯まで」「2時間以上の長いは禁物」というような
独自ルールを掲げている場合もあります。
よく分からない場合は、店主や店員に尋ねてみると良いでしょう。

ナンパはシャットアウトせよ

女性が一人で立ち飲み屋や立ち飲みバーに行くと、ナンパ目的で声をかけられるケースも少なくありません。
しかし、アルコールが入った状態で初対面の相手と必要以上に親しくなるのは危険です。
基本的に飲み屋でのナンパはシャットアウトをおススメします。

かんぱいの強要はNG

立ち飲み屋のフランクな雰囲気に煽られて、必要以上にかんぱいを強要してくる人がいますが、これもNG行為です。
特に、初めて訪れた店でかんぱいを強要してばかりいると、
迷惑な客だと思われて、最悪の場合出入り禁止にされてしまう危険もあります。

ルールを守って楽しい立ち飲みライフを送りたいものですね!

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