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【メイキーズメディア】赤ちゃんとドライブはいつ頃から?準備と気をつけたい事

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赤ちゃんとドライブはいつ頃から?準備と気をつけたい事

赤ちゃんが大きくなるにつれて、お出かけの楽しみもでてきますし、里帰りや買い物などでどうしても車で出かけなくてはいけない時も出てきます。
赤ちゃんとのお出かけは車が便利と聞きますが、準備するものや気を付ける事など気になりますよね。
今回は、赤ちゃんとのドライブに関してまとめてみました。

【赤ちゃんとのドライブはいつ頃からOK?】

車でのお出かけは、生後1ヶ月から大丈夫と言われていますが、まだまだ体が丈夫でない赤ちゃん。まずは近場へのお出かけをお勧めします。
車での遠出は、背筋がしっかりしてくる生後6ヶ月頃からがいいでしょう。
ただし、大人が思うより、長距離ドライブは赤ちゃんの体に負担がかかるもの。この点は忘れずに、余裕を持った計画を立てましょう!

【準備するもの】

・チャイルドシート
赤ちゃんを車に乗せる時はチャイルドシートが義務づけられていますが、まだまだ着用率が低いのが現状です。
赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がるので、乳児の間は抱っこして過ごす家庭多とのことですが、チャイルドシートは赤ちゃんの命を守るとても大切なものです。

また、チャイルドシートは月齢によってタイプが違うので注意しましょう。
まだ首が据わっていない赤ちゃんを幼児用イス型のチャイルドシートに寝せないこと。必ずベッド型のチャイルドシートに乗せましょう。

・退屈にさせないように玩具を
長い時間車の中にいると、赤ちゃんでも退屈してしまいますよね。
玩具や絵本など、赤ちゃんのお気に入りのものを準備しましょう。
公共機関と違って音が出るものでもいいですし、赤ちゃんが好きな童謡などが入ったCDなんかもお勧めです。

・日焼け対策
車は窓ガラスの面積が大きいので、思った以上に日焼けしてしまいます。
特におでこや頬などは念入りに日焼け止めを塗ることをおすすめします。
私も昔、GWに実家に帰った時にまだ赤ちゃんだった息子と車に1時間半ほど乗ったのですが、日焼けで頬と顎が赤くなってしまってビックリしたことがあります。
日焼けシーズンでなくても思った以上に日焼けしてしまうので注意しましょう。
窓からの直射日光を防ぐためのスクリーンや、UVカットフィルムをはってもいいですね。

【気をつけたいこと】

・お母さんは赤ちゃんの隣、後部座席に
機嫌よく車に乗っていた赤ちゃんも、おむつとミルクのタイミングがくると突然グズグズするものです。
特に高速道路を走っている場合は急には車を止められません。
赤ちゃんのお世話をいつでもできるよう、お母さんは赤ちゃんの隣に座りましょう。

・こまめに休憩を
赤ちゃんはまだ体力がないので、車に乗っているだけでも疲れてしまいます。大人だって同じですよね。
なるべく、2時間に1回、30分以上の休憩をするようにしましょう。
また、チャイルドシートに座らせていてウンチが漏れたという話もよく聞きます。長時間座らせたままにするのではなく、適宜外に出るなどしてリフレッシュしましょう。

・赤ちゃんのお世話をできる場所をあらかじめ調べておく
そのために、赤ちゃんのお世話ポイントをあらかじめ調べておくことが大切です。
目的地までのルートの中で、ミルクを飲ませられ、オムツを変えられ、簡単な食事ができる場所を見つけておくことをおすすめします。

赤ちゃんのお世話ができる便利な場所は、
『サービスエリア、パーキングエリア』
『道の駅』
『ショッピングセンター』
『ベビー用品専門店』
などがあります。

・赤ちゃんが快適に過ごせる車内と服装を

狭い車内は空気がこもります。ただでさえ体をがっちりとチャイルドシートに固定されている赤ちゃんはストレスを感じがち。適度に窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。
また、体温調節がまだうまくできない赤ちゃんのために、車内の温度を適切に保つよう心がけましょう。
車内は暑くなりがちなので、赤ちゃんの汗の状態を見て服装を調節するのがいいですね。

・なるべく寝ている時間に移動を
狭い車の中でのギャン泣きは、お父さんもお母さんも嫌になってしまいますよね。
車の中は狭く、普段生活してる空間とは違うので赤ちゃんもストレスに感じてしまいます。
お昼寝の時間帯を把握して、なるべくその時間帯に移動するようにしましょう。

【安全運転を心掛けて】

以上、赤ちゃんとのドライブに関してのご紹介でした。
小さい赤ちゃんとドライブは準備するものや頻繁な休憩など、思うようにいかないことも沢山あると思います。
そんな時でも焦らず、急ブレーキ・急アクセルは思った以上に赤ちゃんの負担にもなりますし、事故の元にもなります。
安全運転を心掛けて、赤ちゃんとのドライブを楽しんでくださいね。

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