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危険!愛犬に絶対食べさせてはいけない物!

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絶対間違っちゃダメ!危険!愛犬のNGフード!

愛犬は家族と一緒!
食べているものをねだられると
ついついあげてしまいたくなりますが。。。

ちょっと待って下さい!
人間にとっては美味しい安全な食べ物も犬や猫にとっては危険なものも。。

玉ねぎやチョコレートは危険だということはよく耳にしますが
他にもいろいろ気をつけなくてはいけない食べ物が沢山ある様です。

大事な家族が危険にさらされないように少し調べてみました。
犬と猫が食べていけないものは、ほぼ共通のようです。

★危険度ランク:高★**死亡の恐れ等 危険が高い食材**

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【ネギ類】
玉ねぎ・長ネギ・ニラなど
玉ねぎに含まれるアリルプロピルジスルファイド等の成分が赤血球を破壊し中毒死を引き起こす危険が!
エキスもNG!! 玉ねぎのエキスがしみ込んでいるスープや肉じゃが、ハンバーグにも注意。
※犬より猫の方が危険度が高い
症状:胃腸障害・血尿・衰弱・心拍の増加

【カカオ類】
チョコレート・ココア等

カカオの成分デオブロミンが中枢神経を刺激する。
カカオ含有量が高いビターチョコレートはより危険となる。
ミルクチョコレートはカカオの含有量が低い為症状は出にくい。

症状:不整脈・心拍の増加・口の渇き・過剰な活動・痙攣・嘔吐等

【人間用の医薬品】
栄養補助食品・サプリメント等

人間用に処方されたものを獣医師の許可無く与えるのはとても危険。
アメリカ国内のペットの事故の第一位は人間の医薬品によるもの。
鎮痛剤・風邪薬・栄養補助食品に注意!
鎮痛剤に含まれるアセトアミノフェンやイブプロフェンは強い中毒を起こす。

症状:多岐にわたる

【レーズン・ブドウ】
アメリカの調査機関により、犬・猫には有害性があると認められた。
因果関係は解明されていない。
同じ量を摂取して思い症状の出る犬もいれば全く平気な犬もいる。
臨床結果では有害ということが立証されている為避けるべき。

症状:接種後2~3時間後から嘔吐・下痢・腹痛 3~5日後に腎不全を起こす。

【アボカド】
アボカドに含まれるペルジンが犬や猫には毒になる。

症状:嘔吐・下痢を含む胃腸の炎症・死亡の恐れあり

【マカデミアナッツ】
解明されていない部分が多いが レーズン・ブドウと同様に有害とされている。

症状:無気力・嘔吐・異常な高熱・筋硬直・ふるえ・心拍の増加(犬)

【キシリトール】
ガムなどに使われる甘味料のキシリトールが犬にとって有害

症状:少々でも摂取すると30分以内に血糖値低下・嘔吐・歩行困難・内出血・内出血・肝不全

★危険度ランク:中★

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【ニンニク(パウダー・オイル含む)】
玉ねぎと同じアリルプロピルジスルファイドなどが含まれている

【貝類・アワビ・トリガイ・サザエ・トコブシ】
光線過敏症になる。特に3~5月頃は貝の毒素が強いため危険

【スルメ】
 胃の中で水分を含み膨張 胃腸障害を引き起こす可能性あり

【生肉(豚肉や鶏肉)】
トキソプラズマ病の危険

【固い骨(鶏・鯛の骨等)】
鶏や鯛の骨は鋭くとがった状態に割れるため、喉や消化器官を傷つける恐れがあり

*アルコール 
*カフェイン 
*キノコ(主に野生のキノコ)

★危険度ランク:低★※食べ過ぎ注意の食材

【消化に良くない物全般】
トウモロコシ・ナッツ類・こんにゃく等

【生卵】
卵白に含まれるアビジンがビオチン(ビタミンB群の一種)を分解する。
加熱すれば問題なし

【イカ・タコ・貝類・甲殻類・淡水魚】
※全て生の場合
生の貝類や甲殻類を大量に摂取すると、酵素チアミナーゼ (アノイリナーゼ)がビタミンB1を分解するため、
ビタミンB1(チアミン)欠乏症を発症

【青魚 サバ・アジ・イワシ等】
(過食すると不飽和脂肪酸により、体内の脂肪が酸化して 「黄色脂肪症に)
※不飽和脂肪酸自体は悪い成分では無いので食べ過ぎなければ体に良い食材

【レバー】(過食するとビタミンA過剰症になる)

【ピーナッツ】油分が多い・マグネシウムを多く含むため結石の原因にも

【ほうれん草】シュウ酸が結石の原因に

引用元:ペットフード事件簿

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絶対にあげてはいけない食べ物・少量なら問題なく多量摂取を避ける食べ物
いろいろありますね。
危険度は愛犬の体質や体格などの個体差や 摂取した量に大きく関係するようですから
危険度が高くても大丈夫な場合や 低くても重症になる場合があるようなので
食べてはいけない物を口にしてしまった場合はその後の様子に注意をしなくてはいけませんね。

愛犬と一緒においしいものを食べてコミュニケーションを取ることは
犬にとってすごく幸せなことだと思うのですが
なんでも一緒に食べるということは危険ですね。肥満の原因にもなるし。。

人間にとっては有益で美味しいものも犬や猫にとっては有害となる食べ物が
こんなに沢山あることに驚きです。

大事な家族を守る為に 体に有害となりうる食べ物を避けて適量を
与えてあげることで健康を保って元気に長生きして欲しいものです。

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