着物リメイク商品/大阪泉州 吾輩が応援する地域産業其の一
皆様、吾輩でお馴染みのジャブラ―です!
今日は、吾輩の知り合いでもある泉大津市で社会貢献・地域密着精神で日々
活動している「わかば堂」の粋な商品をご紹介進ぜよう。
今回我が輩がなぜメイキーズメディアで「わかば堂」を紹介しようと思ったのか
気になる方に向けてご説明しよう。
では?どうして記事を書こうと思ったのか?
一言で分かりやすく言いますと、「わかば堂の理念と想い」を聞いたからである。
出逢った当初からすでに地域貢献として様々な取り組みをされていました。
~活動理念~
小学生の放課後を有意義な時間とするために、また人間の人格形成の大切な時期に、 知・徳・体の向上を基本におけいこ事を通して個性を伸ばし、人間性を養います。
「将来、世界中で活躍できる人」を育てることを目標にした学童保育です。
またお仕事が忙しいお父さんお母さんが安心してお子様を預けることができる施設です。
=子供の健全育成事業=
えいごっこ:これから必ず重要になる言語(英語)を使いこなせるように学びましょう!
まなびっこ:脳と身体を連動させながら学びます
護身術 八光流柔術:「自分の身は自分で守る」方法を学びましょう!
子供ヨガ・ストレッチ教室:ヨガでしっかりした身体を作りましょう!
=地域活性化に関する協力事業=
フラワーアレンジメント:お花に癒やされましょう!
大人ヨガ・ストレッチ教室:ヨガでしっかりした身体を作りましょう!
ベビーマッサージ広場 ~木のねっこ~:ふれあいの大切さ、楽しさを感じたり同じ悩みや成長の喜びを共有しましょう!
以上のおけいこを通し、お子様の大切な成長期に学力と身体と心の基礎を作ります。
この様な活動の中、さらに地場産業で有名な「織物」でわかば堂は動いたのである。
少し織物に付いてのご説明をしよう!
歴史について
織物は衣・食・住の中の極めて重要な生活物資であり、古くからその生産が行われていますが、当初は麻や絹が大部分であり木綿が我が国で生産されるようになったのは、永正年間(西暦1504年)からのようであります。同年代に三河地方でこれを作り、奈良の市場に出したといわれます。その後、天文年間(1532年)には薩摩の職工がさつま木綿を作りました。この頃から各地で棉の栽培が盛んとなり、木綿が生産されるようになったと伝えられています。
農家の婦女子が自家用に供するため、当時の綿織物は、自作の綿花から操綿・紡糸・機織をしたようですが、生産量の増加に伴い農家を回る飛脚が取次ぎをするようになり、次第に商品化していきました。飛脚の取次ぎは次第に専業化して買継が発生し、買継が強力になるにしたがって織元に発展し、農家の婦女子に糸や織機を与えて賃織をさせるようになりました。当時の織機は居座式といい極めて原始的な手機織機でしたが、その後高機が使用されるようになり、徳川末期から明治初年にかけて次第に数台から数十台の織機を一個所に持ち寄り、工場形態を取るものが多くなってきました。
近代的な工業として綿織物業が勃興したのは、明治23年の豊田佐吉の人力織機、同30年木製動力織機の発明に起因するということができます。これより先、綿糸紡績については、慶応3年に薩摩の島津斉彬が鹿児島紡績所を興して以来、各地に洋式の紡績工場が開設され、良質の綿糸が供給されるようになりましたが、豊田佐吉の動力織機の発明により、我が国綿織物業の発展の基盤が確立されました。即ち、明治初年においては綿織物は多く輸入に頼っていたのですが、明治 27~28年頃より生産は急ピッチで上昇し、輸出も次第に増加しました。その結果、綿織物の輸入は明治41年を最高に急速に減少を示しました。
引用元:綿工連公式サイト
わかば堂が考える「織物」とは?
ご活躍されていますが、ここで少し泉州の事もご紹介しよう!
泉州地域には、世界三大墳墓である「仁徳天皇陵古墳や岸和田城をはじめ、歴史と文化に彩られた史跡や神社仏閣が多数あります。
また、泉州地域の歴史や文化芸術を楽しみながら学べる美術館や博物館も多彩。
全国的にも有名な岸和田だんじり祭りに代表されるだんじりやふとん太鼓
やぐらなど地域で継承されてきた伝統の祭りも盛んな地域です。
泉州地域は、豊かな水と大地が生み出す山の幸と泉州沖の豊か漁場でとれた
海の幸など新鮮な食材の宝庫で、古くから食にこだわる大阪人の食文化を支えて来ました。
特に、水なすや玉ねぎ、キャベツなどの農産物、泉だこやアナゴ、ワタリガニなどの
海産物は、泉州を代表する食材で泉州各地で地元産の旬な食材を生かした料理を楽しめます。
泉海と山に囲まれた泉州地域は、いちごやミカンなど季節の味覚狩り漁業体験、秘湯の雰囲気が漂う温泉入浴など、大阪近郊でありながら自然を満喫できるワクワク体験がいっぱい。桜の名所やバラ園など、花の名所も沢山あります。
また、繊維工場の見学や刃物、線香づくり、酒蔵めぐりなど泉州の地場産業を体験できるスポットも盛り沢山です。
大阪南西部に位置し、堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、和泉市、高石市
泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町の13市町(9市4町)からなる地域をいいます。
地域の面積は約570平方キロメートル、人口の合計は約174万人となっています。西北は
大阪湾、南は和泉山地に接し、田園地帯にも恵まれた気候温暖な土地です。また、泉州地域は古くから栄え、歴史・文化的資源や産業資源、伝統的な祭り、イベント、大都市近郊にありながら恵まれた自然や温泉など魅力ある地域資源が豊富な地域です。
関西国際空港は、泉州沖の完全な人工島にある世界でも珍しい海上空港で、関西の空の玄関口です。
海外や日本各地からも訪れやすい泉州です。
引用元:泉州観光ガイド
わかば堂が今回ご紹介しようとしているのは、日本の伝統でもある「着物」や「帯」を
使用して人々にリメイク商品として生まれ変わらせて長く伝統あるものに触れて頂き
愛用して貰えるものとして、小物商品にたどり着きました。
また、現在は年齢層は少し高めの商品デザインが多めですが今後は若い方に愛され愛用して頂きまた、海外の方にも日本の伝統を好きになって頂ける様にして行きたいとおっしゃっていました!
そこが吾輩の心を掴み応援しようとした理由でもあります。
さて・・・
話はこれぐらいにして実際どんな商品を手掛けているかをご紹介いたそうか。
百聞は一見にしかずともいう様に見て頂くのが早いかなw
まだまだスタートした段階だが想いを込めて一つ一つ丁寧に作っている物なので写真は吾輩が撮ったのであまり綺麗ではないが楽しんで貰えればと思います。
ご紹介商品はこちらです
ご紹介商品1
≪縁起の良い和風クラッチバック≫No12
両面に「鶴亀」の刺繍がはいっており神聖な場所でも気軽にお若い女性にも愛用されるには
丁度いい感じではないでしょうか?
販売価格:4.000円
サイズ感:およそ 横30cm×16.5cm
ご紹介商品2
≪モダンなお洒落クラッチバック≫No16
上品な仕上がりで幅広い年齢層で愛用して貰えるのではないでしょうか?
使い勝手便利なタイプですので用途に合わせてお使いくださいませ。
販売価格:4.500円
サイズ感:およそ 横30cm×23.5cm
ご紹介商品3
≪シックな落着きのあるクラッチバック≫No4
上品な仕上がりで幅広い年齢層で愛用して貰えるのではないでしょうか?
合わせやすい色合いなのでお一つ如何でしょうか?
販売価格:4.500円
サイズ感:およそ 横28cm×22cm
ご紹介商品4
≪シックな落着きのあるクラッチバック≫No19
上品な仕上がりで幅広い年齢層で愛用して貰えるのではないでしょうか?
合わせやすい色合いなのでお一つ如何でしょうか?
販売価格:4.500円
サイズ感:およそ 横28cm×23.5cm
ご紹介商品5
≪ゴールドとシルバーのデザインクラッチバック≫No1
化粧品や小物を入れるにはとても便利です!
普段のご使用のカバンにも収まるサイズなので和風ポーチ如何でしょうか?
販売価格:4.500円
サイズ感:およそ 横28cm×23.5cm
今回ご紹介した商品は??
本日吾輩が紹介した商品は、ほんの一部である。
この商品を見て頂き、興味をもって頂けましたらこちらまでご連絡下さいませ。
≪わかば堂お問い合わせ:y.h4444@i.softbank.jp≫
商品についての質問やお問い合わせなども対応いたします。
また、商品を購入する際に「着物や帯などのリサイクル商品」になりますゆえ、商品の性質をよくご理解頂けた方に
販売させて頂いております事をご理解・ご了承下さいませ。
少しの傷みや使用感、ほつれを伝統文化の「味」があるとご理解頂ければ幸いで御座います。
最後に吾輩から・・・
吾輩は通常子供服の販売をしているが、子供の事を常日頃考えて活動されている「わかば堂」の応援を少しでも出来ればと思って皆様にご紹介させて頂いた次第である。
購入や問い合わせに関しては、弊社は携わっていない為、「わかば堂」で対応して貰う形になるのでこちらまで気軽にメールをお願いします。
≪わかば堂お問い合わせ:y.h4444@i.softbank.jp≫
次回どんな記事を書くのかお待ちください♪
以上、ジャブラーさんの特集記事でしたw
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