東日本大震災から8年「3.11私たちが考える日」
写真引用元:「陸前高田市の奇跡の一本松」を撮影したカメラマンの話
平成31年3月11日東日本大震災8年
メイキーズのお客様
モネスクのお客様
2011年未曾有の大震災から早くも8年が経過しました。
2018年には大阪の北部での震災や、中国地方での豪雨被害、災害に見舞われた大変過酷なこの1年でした。
この日が来ると、背筋がピンとなると言いますか、今という時間の大切さや1年を感じる大きな節目となりつつあります。
今年も私たちmakeitkids株式会社、株式会社リースエンタープライズでは、『震災を考える日』として、スタッフと共に災害時の備えや就業時間中に万が一被災した場合の話などをします。
近隣の避難地域の確認や、事務所内の危険な場所などこの日一日は災害についてより身近に感じる1日です。
8年という歳月を考えると、震災の年に生まれた子供は小学2年生になります。
もう、彼ら彼女たち自身が災害というものを理解し、学べる年齢となりました。
年月の早さも子供たちの成長を見れば、非常に長い歳月が経過していることを感じます。
新しい時代が子供たちにとって輝かしい毎日であるために、この一年も自分たちらしく努力していきたいと思います。
2019年3月11日『私たちが考える日』
makeitkids株式会社 代表取締役 小林 照輝
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