犬の性格・愛犬君の血液型知ってますか?
同じ犬種でもこんなに違う性格なんて。。
我が家の2代目わんこ夢宇(むう)が今月2歳になりました。
2年前に11歳でさよならした愛夢(あむ)の代わりに家族を元気にしてくれる為に
やって来たゴールデンレトリバーです。
愛夢はマイペースでのんびりとした優しい子でした。
で、夢宇はというと。。元気でやんちゃな甘えん坊!
同じゴールデンレトリバーでもこんなに性格が違うものかと。。
人間のように血液型とかで性格って違うのかなぁ。。と興味本位で調べてみました!
犬の血液型なんと!13種類以上!!
イヌの血液型は13種類以上!
でも日本式表記ではその中の8種類が認められているそうです。
1DEA【Dog Erythrocyte Antigen(犬赤血球抗原)】という赤血球の型で決まります。
型はDEA型といわれ、
① DEA1.1型
② DEA1.2型
③ DEA3型
④ DEA4型
⑤ DEA5型
⑥ DEA6型
⑦ DEA7型
⑧ DEA8型
というように表記されます。
人間は1人1つしか血液型はありませんが、犬は複数並存して血液型があるそうです
面白いですね。。
例えば「愛夢はDEA1.1+DEA5」、「夢宇はDEA1.1+DEA6+DEA7」といった感じです。
でも、犬種によっては、1.1が多い犬種とか
1(-)ばかりの犬種というように
違いがあるそうですし、
ほとんどの日本犬はD1型で、
洋犬はD2型という特徴もあるようです。
我が家のゴールデン君2匹の性格の違いはどうやら血液型の影響ではなさそうですね(笑)
ちなみに犬の性格は生後3~12週目に相当する社会化期の過ごし方によって大きく影響を受けるようです。
それには心当たりが。。。愛夢はお友達のブリーダーさんから直接我が家に来たので
我が家に来る前は一緒に生まれた親兄弟と一緒に過ごしたいたのです。
夢宇との出会いはペットショップだったので夢宇は小さいころに親兄弟と離れて
一人?ペットショップへ来たのかも。。だからさびしがり屋の甘えん坊かな?
血液型を調べてみたのでもう少し。。。
犬が輸血を必要な時にはどうしたらよいのでしょう。。
輸血が必要な事態は「貧血」「造血組織の機能不全」「怪我や手術に伴う大量出血」などの症状に陥った時だそうです。
犬はいくつかの血液型を持っているので人間のように血液型を完全に一致されて
輸血するということはないそうです。
急に輸血が必要になった場合は最も激しい抗原抗体反応を起こすDEA1.1があるかだけ調べて輸血をするようです。
でも最初の一回目だったら、血液不適合による
拒絶反応はほとんど起きないそうです。
ただ、2回目以降に輸血するとなると
重篤な副作用(拒絶反応など)が
起きてしまう可能性があるそうです。
血液検査は獣医さんでやってもらえるようなので夢宇のを調べてもらおうかなぁと
思いました。
怪我や病気をしないのが一番ですが体の大きなゴールデンレトリバーなので
いざ何かあって輸血が必要で血液が足りない!ってことになったら怖いからなぁ。。
愛犬君の血液型チャンスがあれば是非調べてもらうことをお勧めします!!
最後に麻依ちゃんちの可愛い兄弟「コロ助」と「麦まる」
仲良しポメラニアン兄弟ですがやはり性格が全く違うそうです(笑)
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