日本トイザらス株式会社・グリーンランド国際サンタクロース協会 日本支部「オフィシャルパートナー調印式」を実施

日本トイザらス株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：ディーター・ハーベル、以下、日本トイザらス）は、2018年11月1日（木）に、グリーンランド国際サンタクロース協会 日本支部（以下、サンタクロース協会）とオフィシャルパートナー契約を締結し、サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元さんと日本トイザらス代表取締役のディーター・ハーベルは調印式を実施いたしました。

日本トイザらス株式会社は玩具を扱うリテーラーとして「お客様が素晴らしいクリスマスを体験できるようお手伝いしたい」という想いを持って、お客様とのコミュニケーションに取り組んでいます。
このたびのパートナー契約締結は、そのような同じ想いを持たれているサンタクロース協会の掲げる活動に賛同し、オフィシャルパートナー契約を申し出たことにより、実現しました。
今年のクリスマス、日本トイザらスは公認サンタクロースの公式おもちゃ屋さんとしておもちゃを販売するとともに、サンタクロース協会が推進する、サポートを必要とする子ども達にクリスマスプレゼントを贈る活動と正しいクリスマスの過ごし方を啓蒙して行く活動を支援していきます。

また、お客様と共通の目標を目指し「絆」を深める事を目的として、今年のクリスマスはギネス世界記録への挑戦を行う事を決定いたしました。
サンタ帽をかぶって撮った写真を、「＃トイザらスサンタチャレンジ」をつけてアップするだけで簡単に参加できるキャンペーンです。
さらに、同キャンペーンでは、投稿数に応じた寄付を行い、一人でも多くの子どもたちを支援する資金として活用していただく予定です。
調印式では、両代表が「一人でも多くの子ども達に楽しいクリスマスを迎えて貰う事」「家族で過ごす正しいクリスマスの啓蒙」を精力的に行っていく事を誓い、合意書にサインし、固い握手を交わしてパートナー契約を締結しました。
式の終盤には、子ども達からパラダイス山元さんへ手紙を渡す場面などもあり、会場は和やかな雰囲気のなか幕を閉じました。

登壇者コメント

日本トイザらス 代表取締役社長 ディーター・ハーベル

グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロース パラダイス山元さん

日本のクリスマスをもっと楽しくしていく為のパートナー活動内容

①クリスマスを家族と一緒に過ごせない子ども達へのプレゼント送付

家族と一緒に過ごすことができない子ども達も多くいます。私たちは一人でも多くの子ども達にクリスマスを楽しんでもらう為に、パラダイス山元さんの主活動である、施設や被災地への訪問やプレゼント寄付を積極的にサポート致します。

②クリスマスの正しい過ごし方の啓蒙

サンタクロース協会の啓蒙する”本当のクリスマス”とは、「クリスマスの準備や当日を家族と過ごして、家族の絆を深める。」というものです。
私たちは“クリスマスの正しい過ごし方”を啓蒙するため、パラダイス山元さんと協力して、「クリスマスの正しい過ごし方のポイント」を盛り込んだクリスマスカタログやベビーカタログを作成します。
家族そろって欲しいクリスマスプレゼントを選びながら、クリスマスの正しい過ごし方についても知って頂ければと思っています。

③グリーティングサンタへの指導

日本トイザらスが毎年全国のトイザらス、ベビーザらス店舗で実施している、サンタクロースグリーティングを公認サンタクロースが監修。
サンタクロースグリーティングマニュアルを作成し、店舗で体験できるサンタクロースグリーティングの体験価値が向上します。