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はじめての海外通販 やり方をやさしく解説します/海外通販のトラポ

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初めての海外通販ガイド

海外通販のメリット

海外通販を利用するメリットは、大きく分けて2つあります。
1つは、「日本国内の流通価格より安く手に入る」ということ。やはりショッピングをするうえで、安く買うというのは重要です。もちろん、型落ち商品のセールや安く買う方法ではなくて、直前のシーズンの商品が、海外メーカーや海外ブランドの本国海外サイトでは、当たり前にSALEされています。
「4th of july」で有名な独立記念日セールなんかも日本のセールスタイルとはまた違います。

もう一つのメリットが、「日本未発売」に代表されるレア商品が買える!などです。今日の記事は、「安く買うため」のHOW TOをレクチャーしようと思います

ちなみに、1ドルのレートが、100円台の為替レートの場合は、非常に多くの場合に、「海外通販」が日本国内の流通価格よりお得になります。
100円台というのは、主に100円~109円までを指します。

気になる方は、それをシミュレーションした記事がありますので是非ご覧ください。

【torapoで安く買う方法】
ロンハーマン(Ron Herman)
マイケルコース(Michael kors)
ヴィクトリアズシークレット(VICTORIA’S SEACRET)

その他、torapo(トラポ)を使用した、海外輸入例はコチラ

海外通販の決済方法は?

決済方法、つまり、国内の通販で言うところ「クレジットカード」「代引き」「コンビニ後払い」「銀行振り込み」のようなものになりますが、基本的には、「クレジットカード」が主になります。安全面を気にする方であれば「paypal(ペイパル)」がおすすめです。

paypal(ペイパル)とは何か

paypal(ペイパル)は相手方へクレジットカード情報を知らせることなく、情報入力することなく決済ができるサービスです。ここ数年で日本での知名度は徐々に高くなってきていますが、海外ではメジャーな決済方法です。
手数料も基本的にはかかりませんので安心。重ねて言いますがペイパルの手数料は無料です。カスタマーサービスも日本語対応していますので安心して利用できます。

一方で、すべての通販サイトがpaypal(ペイパル)を導入しているわけではありませんのでご注意ください。
あともう一つ、ペイパルを正式に導入しているということは、安全の証と言っても過言ではありません。通販会社は、決済導入に先だって審査を受けて採用されています。ペイパルを導入することは、ユーザーの安全意識に興味を持った事業者である由縁かもしれませんね

 

paypal(ペイパル)にデメリットはないの?

手数料0円、月額費用、初期費用0円ですが、ご自身のクレジットカードをpaypal(ペイパル)に登録することが前提となります。
したがって、クレジットカードがなければpaypal(ペイパル)は利用できません。

更に、気になる点が。。。
私の感覚値ですが、業務の兼ね合いで私も多くのクレジットカードを使用します。
・AMEX(アメリカンエキスプレス)
・楽天カード
・diners(ダイナース)

クレジットカードで決済すると、日本のカード会社から明細が送られてきます。
計算は、$×為替レート=円が請求の正式な日本円金額となります。
私たち、海外通販を行う際の、必ず発生する誤差として、明細で送られてくる為替レートは使用してすぐには確定しないので請求のその日までわからないのです。

例えば、NHKの夜のニュースが、「本日は、1ドル120円」の時に海外通販した場合、国内カード会社の明細には「為替適用レート:123円」となることがあるのです。
これは、約3%の海外利用時の手数料が加算されるのです。
案外知らない、海外利用の為替変換手数料(実質)がかかることだけ覚えておいてくださいね。

さて、paypal(ペイパル)ですが、全くの手数料0円でどうやって収益をあげられるの?なんて疑問を持つ方も多いと思いますし、実際は本当に全く手数料がないのかもしれません。あくまでも何度かpaypal(ペイパル)を使用したユーザーとしての体感値ですが、クレジットカードで「為替適用レート120円」の時に、paypal(ペイパル)の「為替適用レート125円」なんてことも多々あります。

この点は、為替レートについては、各クレジットカードのブランドで若干変わります。
しかしどれも、数パーセントの為替レートの誤差です。

決済別の手数料シミュレーション

100ドルの商品を買う場合のシミュレーションをすると。(NHKのニュースで120円だったとする)
NHKニュース的な解釈=レート120円
→12,000円
クレジットカード=レート×123円
→12,300円(+300増し)
paypal(ペイパル)=レート×125円
→12,500円(+500増し)
最大でシミュレーション上で500円の増差額となります。

実際に海外通販を行って思うこと。

結局決済方法というのは、その人の好みであって何が大切で、「どうしたいか」「どうなりたくないか」の選択です。

現在の海外通販では、クレジットカードが主流ですが、日本国内にあるメルカリ便に代表される匿名性の高いインフラが、今後も世界規模で拡大していくでしょう。
そうなってくれば、より一層ユーザーにとって海外通販が身近になってきます。
日本国内通販での選択肢を見れば「コンビニ後払い」「代引き」「銀行振り込み」「コンビニ前払い」色々とありますが、クレジットカードは使いたくない!324円の手数料を払ってでも「代引き」にする方も多いでしょう。

今後ますます海外通販のインフラが発展していくことで、本当に「お得」に買い物ができる時代がやってくるのではないでしょうか・・・

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