ママ友からの困った勧誘!上手な対処法について
お母さんの悩みの種の一つとなりがちなママ友との付き合い。
吾輩も人間関係は極力避けて通りたい性格だが今回も知り合いの話を聞いて
吾輩なりにまとめてみた♪
インターネットでもママ友との付き合いに関する相談は沢山あるくらい、皆悩んでいることなのでしょうね。
その中でもよく聞くのが、ママ友からからの勧誘。
これはかなりめんどくさいw
自分一人だったらきっぱりと断って疎遠になるところですが、ママ友の難しいところは大切な我が子も関わっているということですよね。
自分がママ友仲間とうまくいかないばかりに、子供も仲の良い友達との関係がうまくいかなくなってしまうのでは、と頭を悩ませているお母さんも多いと思います。
今回はそんな、ママ友からの勧誘について上手な断り方をご紹介したいと思います。
【ありがちな勧誘】
世のお母さんは、ママ友からのどのような勧誘に困っているのでしょうか。
・セールスの勧誘
ノルマを抱えているセールスに関わっているママ友から、「商品を買ってほしい」「サンプルだけでももらってほしい」といった勧誘をされるという話はよく聞きます。
中には、ネズミ講のようなシステムのものもあるようですので、あまり関わりたくはないですよね。
・習い事の勧誘
料理教室やお花の教室など、自分に興味のない習い事の勧誘もよく聞きます。
お金もかかりますし、入ったら入ったで一緒にいる時間も増えますし、困りますよね。
お母さんの習い事もそうですが、子供の習い事を一緒に……というケースもあるようです。
・宗教がらみの勧誘
選挙のある候補者を応援してほしい、自分が入っている宗教の講演会に来ないか、などの勧誘もあります。
時間の都合も付きやすかったり託児所付きだったりするので断りづらく、本当に困ってしまいますよね。
・ランチの勧誘
送り返りにランチの勧誘をされる、という話はよく聞きます。
しかもそのランチが高価だったり、他のママ友の悪口に華が咲くようなランチだったりすると行きたくなくなってきますよね。
【こうすれば無難!対応方法】
ママ友からの勧誘を無難に断れる、対応方法をご紹介いたします!ママ友からの勧誘を無難に断れる、対応方法をご紹介いたします!
・夫が判断しないといけないふりをする
「夫に相談しないと」と、夫に判断をゆだねるふりをしてお断りしましょう。
「自分の意思じゃ何も決められないのね」と皮肉を言われるかもしれませんが、気にしない気にしない!
・あいまいな意思表示を
「参考になったよ、ありがとう」とあいまいに言って話題を変えてしまいましょう。
決して、「いいね」というポジティブな意見は言わないように注意しましょう!
・経済状況を伝えてのお断り
「家計がいっぱいいっぱいで」と、お金がないことをアピールしてお断りしましょう。
ローン組めば?と言われても、「ローンは夫から一切ダメって言われてて」とやっぱり最終的には夫のせいにして(笑)
・体質のせいにする
化粧品なんかは、「アレルギーで」「かぶれやすくて」と、アレルギーのせいにしてお断りしましょう。
・身内を言い訳に
「親戚に関係者がいるから」と親戚のせいにするのも一つの手です。
例えば、保険の勧誘なんかは、「義母に違うの入れって言われちゃって」と、義理の両親を言い訳に出すとけっこうすんなりいくことも。
・相手をおだててお断り
子供の習い事なんかは、「おたくのお子さんみたいに、うちの子は才能ないから」といったように、ママ友の子供を持ち上げる言い方をすると無難です。
ただ、こういった言葉はたとえ嘘でも、自分の子供に聞かれないようにしてくださいね。
・過去の失敗を引き合いに
特にねずみ講のような仕組みのセールスなんかでは、「昔、母がそういうのでひどい目にあったみたいで」とありもしないことを神妙に語ってうやむやにしてお断りしましょう。
・自分のこだわりを伝えてお断り
こちらも化粧品なんかのセールスに使える断り文句ですが、「化粧水は手作りしか使っていない」と、相手が付け入る隙ができないような自分のこだわりを述べ、お断りしましょう。
【最終的にはやっぱり夫を】
以上、いくつか断り文句をご紹介させていただきました。
それでもしつこく勧誘してくる場合は、「そういうのの判断は夫にすべて任せてるから、夫と直接話してもらえないか」と夫を引き合いに出すのがいいでしょう。
自分相手にちょっと強引に勧誘していたママ友も、さすがにためらうことがほとんどです。
ママ友とのお付き合い、本当に大変ですよね。
にこやかに、しかし時には付け入る隙がないくらいビシッとした拒否で、ストレスなくうまく付き合っていきましょう!
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