赤ちゃんを連れて水族館。楽しみ方や気を付ける事!まとめてみました♪
赤ちゃんが大きくなってしっかりしてくると、ちょっとお出かけしたくなりませんか?そこで悩むお出かけ先ですが、水族館もなかなかの人気スポットです。
吾輩も実は水族館や動物園が大好きでたまにふら~と行きたくなるのだw
水族館のいいところは何といっても、季節や天気に左右されないところ!室内なので、冬の寒い日でも真夏でも一年中楽しめますし雨が降っていてもへっちゃらです。
キラキラと輝くコバルトブルーの水槽の中を悠々と泳ぐ魚を見れば、赤ちゃんも大喜び!お母さんも日ごろのストレスを発散できちゃいますね。
今回は、赤ちゃんとの水族館を楽しむポイントをまとめてみたいと思います。
【水族館デビューはいつから?】
特にいつから大丈夫とは決まっていませんが、人気の水族館だと週末は混んでいることも。
水族館は特に室内で人が集中して集まりやすいので、生後3~4ヶ月以降の、首が据わってしっかりとしてきてからがいいのかなと、個人的には思います。
また、室内で人が多く集まるので、風邪がうつらないかなども気になるところですが、それらも踏まえてやはり最終的にはお母さんの判断によるでしょう。
知り合いの夫婦は、なかなか行くタイミングがなかったり、冬はインフルエンザなどの感染症が怖かったので、動物園も水族館も1歳過ぎてから行きましたが(単なる出不精と、本人にあまり興味がなさそうだったのも大いにあります!)今振り返ると、もっと小さい時に行ってもよかったなと言っていました。w
【赤ちゃんとの水族館で気を付けるポイント】
水族館は、室内で限られたスペースの中に沢山の人が集まるので混雑しています。
さきほど述べた感染症もそうですが、人ごみでぶつかったりもするので、空いている水槽を選んで見たり、混雑具合に合わせてのんびり鑑賞するのがいいでしょう。
また、館内でしょくじできる場所が限られているので、どこにレストランがあるかなどもチェックして、鑑賞スケジュールに合わせて食事などを済ませておくといいと思います。
【東京都心から行けるお勧め水族館】
東京都心付近の水族館を3つピックアップし赤ちゃんと楽しむポイントまとめてみました!
・ヨコハマのおもしろ水族館
引用元:横浜おもしろ水族館
横浜中華街の中にあり、中華街の観光も同時に楽しめる水族館です。
赤ちゃんでも楽しめる水族館として有名で、「南国の小学校」をモチーフに作られ、展示スペースは土足厳禁で綺麗なので、まだハイハイの赤ちゃんでも自由に移動ができます。
あちこちに小さな水槽が埋まっていたり、触れる仕掛けがあったり、クイズがあったり、とにかく小さな子供が楽しめる作りになっています!
また、館内には室内用の滑り台やジャングルジムが置いてあり、水槽が組み込まれているので遊びながら魚を見られるなど、とにかくユニークな作りに赤ちゃんだけではなく大人も大興奮です!
・しながわ水族館
京急線、大森海岸駅から徒歩8分に位置する水族館で、近くには池のある公園もあるので公園遊びも楽しめる水族館です。
オーソドックスな水族館ですが、まるで海の中を歩いているみたい!綺麗な海の中にワープした気分を味わせてくれる「トンネル水槽」や、水しぶきが上がり大迫力のイルカとアシカのショーがあるのが特徴です。
ショーの時間が決まっているので、チェックしてから見学を始めるのがいいでしょう。
また、小さな魚だけではありません!大きなエイやウミガメが堂々と泳ぐ姿に赤ちゃんも大興奮すること間違いなし!
・すみだ水族館
スカイツリー横のショッピングセンター、東京ソラマチ内にある水族館です。
クラゲが色とりどりにライトアップされたり、砂から可愛らしく顔を出す「チンアナゴ」が見れたり、可愛らしい魚が沢山います。メインはペンギンが泳ぐ水槽で、その水槽がある広場には食事コーナーもあるのでお食事をしながらペンギンを見ることができます。小さい子供の沢山いるので、少しくらい騒いでも安心です。こじんまりとしているので、観光ついでにちょっとみるのにちょうどよく、小さい赤ちゃんでもお勧めです。
【非日常空間を楽しんで】
以上、赤ちゃんと楽しむ水族館を吾輩なりにまとめてみました。
水族館の魅力は、その非日常的な空間。水の中を気持ちよさそうに泳ぐ魚は幻想的で、薄暗さも相まって赤ちゃんのちょうどいいお昼寝にもなってしまうかもしれません!お母さんもゆっくり休んで楽しんでくださいね!!
吾輩も早くこのご夫婦みたいに子供を授かって一緒にいきたいんだなぁ~(笑)
次回もお楽しみに~♪
↑いいねすると、メイキーズのお得情報が届きます!