解決!名付けに悩んでるママ・パパ必見!
子供の名前の決め方
字数?両親の名前を1字取る?響き?
妊娠した!と分かってからママとパパが1番最初にお子様の事で頭を悩ませるのは”名前”を決めることじゃないでしょうか?
凄く楽しくて幸せなことですが、現代ではたくさんの情報が溢れていますので逆にどれがいいか分からず名前の迷路に迷い込んでしまわれる方も多いですよね…
今回は私の周りで実際に起こった名付け方法をご紹介致します。
ケース1 たくさんの候補の中から神社で観てもらって決める
夫婦でたくさんの名前候補が上がりましたがなかなか決まらず、お互いに出し合った候補の中から有名な神社へお金を払って字数等を見てもらに行きます。
その中から選ばれた名前を名付けたのですが、神社で選ばれたのは第2候補の名前…。
そうなると余計、第1候補に未練が出てきますが、神社ではダメだと言われた名前を付けるわけにはいかず、結局第2候補の名前で命名。
ケース2 赤ちゃんの顔を見て決める
最終候補2つまで絞り込んで決めきれなかったので最後は我が子の顔を見てから決めました!
と言っていましたが、産まれたての赤ちゃんを見てこりゃ『あいか』っぽいな、いや、『すみれ』っぽいな。など果たして見極めが付くものでしょうか?
これは女性によくある口では迷っていながら実際は心のなかでは決めていた、というパターンでないかと推測しています(笑)
ケース3 こだわりにこだわる
誰もがなんて読むの?と聞いてしまう漢字に実はこう読みます!といういわゆる珍しい漢字のや当て字の名前です。
引用元:eksperci-klett.blogspot.jp
きっとお子さんはテストの時に『なんでこんな画数の多い字を付けたんだ!』とちょっぴり恨みます。
きっと担任の先生はなんて読むか分からなくて困ります。
それでもこだわったので後悔なんてしません!
親が決める権利
結局、何がいいかというと”親が子供のために考えに考えた名前であればどんな名前だって良い”ということなのです。
私自身、親に名付けられた名前は別に気に入ってもなければ、名付けた経緯を聞いても今でも理解が出来ないことばっかりです。 ←え
でも両親は今でも『なんでよ、めっちゃいい名前やんかー』と言い張ります。
それでいいような気がします。
別に可愛らしい名前でもなければ、目立った名前でもなく、ありきたりな名前であっても両親が我が子の為に悩み、考えて決めたのであればどんな名前でも良いのです。
それでも悩んでしまったら…
最後に、もし名付けに悩んでいるならその姿をビデオで録画してください。
将来時代が変わってしまってお子様に『なんでこんな名前付けたんだー!』って言われた時でも、こんなに悩んで名付けたんだよって見せてあげてください。
きっと自分の名前が好きになると思います。
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