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意外と周り見られている!自爪の正しいケア方法とは!?

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爪もファッションの一部!指先の手入れも忘れずに

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ヘアスタイルやメイク、ファッションはきちんとしていても、爪が汚れていたり割れていたりすると、なんだか残念な印象になってしまうものです。
自分では気がつかない内に、意外と相手に見られている『爪』。
自爪の正しいケア方法を身につけて、健康的で美しい『美爪女子&美爪男子』を目指しましょう。

爪を見れば健康状態が分かる!?

爪は健康のバロメーターといわれています。
健康な爪は淡いピンク色をしており、よく『さくら貝』に例えられます。
感染症や外傷などによって爪の健康が損なわれた場合は、色や厚み、形状などに変化が現れます。
また、内臓疾患が原因で爪に異常が起きるケースもあるといわれています。内臓疾患が関係している場合は、手足のすべての爪に変化が現れる場合が多いため、そのような症状が見られた時は注意が必要です。
日頃から爪をきちんとチェックしておくことは、健康チェックにもつながるのです。

現代人の爪は痛んでいる!?

ネイルなどのしすぎで現代人の爪は痛んでいるともいわれています。つい忘れがちですが、爪も立派な皮膚の一部。過度なネイルの繰り返しは、爪にダメージを与えてしまいます。
ダメージから爪を守り、健康な状態を保つためには、適切な方法でケアをすることが必要なのです。

爪が弱っている場合のケア方法

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爪先が割れやすいなど、爪が弱っている場合は、クリームやオイルなどで爪の周囲をしっかり保湿してやることが大切です。
また、爪が割れてしまうのを防ぐためにも、自分の爪質に合ったベースコートタイプのマネキュアで定期的に補強をするのも効果的とされています。ディープセラムなど、爪ケア専門の用品を使ってみるのも良いでしょう。
自分ではケアが難しい場合は、ネイルサロンに相談してみるという選択肢もあります。心配な人は、事前にサロンに問い合わせの電話をして、相談内容を伝えておくと安心です。
爪が弱る原因はネイルなどの外的要因だけでなく、貧血やカルシウム不足などの内的疾患が関係している場合もあるので注意が必要です。
適切なケアを行ってもなかなか状態が改善しない時は、他に原因となる病気が隠れていないかをチェックしてみた方が良いかもしれません。

巻き爪になった場合のケア方法

誤った方法で爪を切り続けたり、サイズの合っていない靴を履き続けたり、爪水虫などにかかったりすると、爪の両側の先が皮膚に食い込んで炎症を起こす巻き爪になってしまいます。
歩くときに痛みを感じたりするので、つい食い込んでいる部分を切ってしまいがちですが、そうするとさらに爪が変形し症状が悪化するケースも少なくないため、巻き爪になってしまったらセルフケアにはこだわらず、できるだけ早い段階で皮膚科を受診するようにしましょう。

男性の自爪ケア

いまは男性も爪のケアをする時代です。爪のキレイな男はモテるとも言います。
しかし、女性と違って男性の場合、ネイルサロンに行くのはなかなか敷居が高いと感じる人も少なくありません。
そんな男性におすすめの、自爪ケアに便利な用品をご紹介したいと思います。

・エメリーボード
爪の形を整えるためのヤスリです。爪の丸み&厚みに対して90度になるように当て、一方向に優しく動かして形を整えていきます。

・バッファー
爪の凹凸を無くすための用品です。爪の表面にバッファーを当て、軽く滑らせて磨いていきます。磨き過ぎると爪が薄くなり、割れてしまう原因にもなるので、2週間に1度程度を目安にすると良いでしょう。

・キューティクルオイル
爪に栄養を与え、ささくれなどの発生を防止してくれます。せっかく爪を磨いてもささくれが出来ていたら台無しですよね。仕上げにキューティクルオイルを塗ることで、健康的な爪を維持することができます。

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