上手なパパ友から家族付き合い
パパ友との付き合いは楽しいのか?
現実的にパパ友との距離感と言っても非常に難しいです距離感です。
お互いが大抵の場合はママ友がきっかけなりますから基本情報と言うのは既に共有されている状態から始まる人間関係なんですね
その状態から例えば飲みに行ったり、あるいは家族で遊びに行って一緒にバーベキューに行ったり、レストランや居酒屋に行ったりするわけです。
そんな時に当然、「〇〇さんは何の仕事してるんですか?」なんてところから始まります。
はじめは、当然お互い全く違う仕事でしていれば「そうなんですね、ー大変ですね、いいですね、すばらしいですね」と、このような会話が続くでしょう。
こういう会話は面白いです。
大人になって友人ができる事は素晴らしい
現在の自分が、仕事と関係のない人と出会う事は極めて稀有で、しかもごくごく自然に新しい友人に出会うわけですから、それはそれは面白いですよね。
私も何人かパパ友がおりますけどれども、最初のうちはとても新鮮でほんとに勉強なりました。
ありがたい話、皆さん子供好きで教育熱心なパパが多くて、いいパパ友に巡り合ってると思いますが、大抵の話題は子供話、時々嫁の話。
何回か飲みに行くとちょっとおかしくなってくる、変な感じ
何回か飲みに行く中で、1つだけここがちょっと違うなって思うところがありました。もう私にとってはパパ友と言うよりも友人、そういう関係になっていましたから、いろいろと仕事の話やらしていましたが、やはり当然このパパ友の関係性というのは日常的に変化がない人間関係なのです。
つまり仕事関係、もしくは同級生であれば、「あの仕事はどうだった?」とか、「仕事の進捗状況はどうだ」、「将来のビジョン」こんな会話があるでしょう。
これは【現在】と【未来】を共有してる関係性だからこそ、日々に同じ人間関係でも変化があるのです。
では、学生時代の友人はどうでしょう。この友人関係と言うのは【現在】と【過去】を共有してる人間関係、友人関係なんです。
「お前の母ちゃん今どうなってんの?」とか、「あの時あんなことしたけど、今思ったら馬鹿だよね」こういった会話が、いくらでも出てくる。
パパ友と言うものは、一体何か
【今】を共有してる友人なんです。
過去も知らない、未来も共有することができない、つまり【瞬間】の今だけを共有してる人間関係があります。
会話の時間軸に変化がない事で会話の題材がなくなってくる。
楽しかったものがあまり以前のように楽しくはなくなります。
しかし、良好な関係ではありますしお互いに興味はある。
そして、楽しい会話の矛先はどうなるか?だんだんだんだんと深いところに入っていくんです。つまり、それまでは、「車は何乗ってる?」というような会話、あくまでも表面的で、そしてそういうレベルです。
しかしこの関係性が深くなっていけば質問は、具体的な「月収いくら?手取りいくら?」最終的に、私の場合分譲のマンションですから、「〇〇さんの家は3,000万?」・・・そうなってくると、色々と嫁の顔が目に浮かびます。
「これ言ったら怒られるやろなぁ~」「これ嫁は言ってないやろうなぁ」そう考えてくるようになりますと、酒を飲んでいても酔えない。それ故に警戒心が出てくる。酒がおいしくない、会話が弾まない、、、
頻度は早くても6か月に1回程度のパパ会
私が考えるパパ友との飲みのベストな期間設定は6ヶ月に1回程度が良いでしょう。毎月は絶対に無理です。話すネタがもちません。
3ヶ月間ちょっとも早いです。6ヶ月程度開ければお互いの小さな変化をお互い喋られます。これぐらいが。1番面白いです。
パパ友の誕生は、家族の喜び
そしてパパ同士が仲良くなれば、週末も色々と楽しみが増えるというものです。
大抵は、家族通同士をめんどくさがるパパが積極的に参加し、遊びやすくなる。
もちろん、子供たち、ママ達が友達であれば、2つの家族の休暇の過ごし方が融合し、絶妙な化学反応が起こる。
アウトドア用品が一切ない我が家もBBQに行く。
まさに、パパ友こそ、家族をワンランク楽しい週末にさせる絶対的要素です!さぁ、この週末、友人家族を誘って、ママと子供は先に帰って、パパ同士でのみに行かせてみよう!
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