ママが初めての子育てで不安でいっぱいなときの不安解消法

初めての妊娠から出産を経て、やっとかわいい赤ちゃんに会えたママ。
安堵と喜びでいっぱいだと思います。
ですが産院を出ていざ赤ちゃんのお世話をはじめたらわからないことだらけ。
「赤ちゃんをうまくお世話できない」、「おっぱいやミルクを飲まない」、「寝てくれない」、「泣いてばかり」など、どうしていいのやら途方に暮れているママもいるのではないでしょうか？
初めての子育て、慣れないことでいっぱいいっぱいになってしまいますよね。
ママが不安や戸惑いを感じるのも当然。
世界中のママが初めての赤ちゃんのお世話に慣れずに悩んでいます。
ですがママがずっと不安を感じて過ごすのは精神的にも体にも良くないことです。

1. かかりつけの小児科の先生をもとう

赤ちゃんの体重測定や予防接種、病気になったときにもお世話になるのが小児科の先生。
小児科を受診したときに医師である先生にいろいろと不安に思ったことを相談できるので、頼もしい存在です。
小児科の先生はたくさんの赤ちゃんから子どもまで診てきているので発達に不安があったときや、病気になったときもしっかりと対応してくれます。
成長を見守ってくれる、かかりつけの小児科医をもつことは凄く大切です。

2.子育てのWebサイトをみたり、赤ちゃん雑誌を読む

子育て系のサイトをみたり、赤ちゃん雑誌を読むことで不安に思うことが解消されることもあります。
先輩ママの体験談を読んだり、サイトや雑誌から簡単に知識を得ることができるので、
手っ取り早く知りたいことがわかります。
ですが1つ注意して欲しいのが、真偽がわからないものもあるので、
あくまでも参考として取り入れた方がよいことも。
迷ったときは、医師などに相談し、確認しましょう。

3. 育児相談ができる相談窓口を利用する

匿名でも相談ができるところがほとんど。
育児に疲れてしまったり、赤ちゃんのお世話が上手くできないなど疑問に思ったことや、
悩みがあったら気軽に相談してみましょう。
ただ注意すべき点はあくまでも電話での相談になるので、
具体的に直接相談したい場合は自治体などの窓口を利用する方がいいでしょう。
また、電話に出た相談員さんとの相性もあるので、伝えたいことがうまく伝わらなかったり、
合わない、と感じたときは他の窓口も利用してみましょう。

4. 気晴らしに育児マンガや子育てマンガを読む

相談するほどでもないけれど、24時間赤ちゃんの育児に追われて、
お疲れ気味のママがちょっと一息つきたいときにお勧めしたいのが子育て・育児のマンガ。
思わず「ブフッ！」「あるある」と笑ってしまうようなマンガをみるとホッとできますよ。

・ぼっち育児楽しんでます（鳥頭ゆば著）
1,100円（税込み）

・泣いて笑って親になる! 超絶忙しいママたちの育児あるある日記(アベナオミ著)
1,100円（税込み）
https://www.amazon.co.jp/泣いて笑って親になる-超絶忙しいママたちの育児あるある日記-MSムック-アベナオミ/dp/486632192X
・育児のお悩み解決BOOK（フクチマミ著）
1,404円（税込み）

まとめ

毎日、24時間フル稼働で頑張っている子育て中のママさん。
パパや実家など、周りに頼れる人がいる人ばかりではないかもしれません。
一人で育児子育てをしていると孤独を感じることもあるでしょう。
ですが、育児や子育てに悩まないママはいません。
身近に頼れる人がいない環境のときは、先輩ママさんや保育士さん、電話相談を利用したり、自治体や病院の先生に相談しましょう。
一人で抱え込まず、頑張りすぎないでくださいね。