妊娠中にイライラしてしまう…そんなお母さんも多いのではないでしょうか？

明けてましておめでとうございます（笑）

って3日も挨拶はした様な・・・

どうだろう？？

吾輩のファンは増えているのだろうか？

いや・・・

まだ手ごたえがない（泣）

吾輩は男だが女性についてや子供＆子育ての記事を書いているが読んでくれている人はどう思っているだろう。。

そんな事を気にしながら今回も妊娠に付いて考えてみた＾＾

特に妊娠初期は慣れない妊婦生活と、これからの生活や仕事への不安、ホルモンバランスの影響でイライラしてしまいがちです。妊娠初期にはプロゲステロンというホルモンが増加しますが、このホルモンは様々な体の不調を引き起こしますが、イライラもその一種です。

特に一番身近な夫の言動にイライラし、当たってしまうという話もよく聞きます。

今回は、妊娠中のイライラが止まらない時にも夫に当たらない方法をいろんな意見を参考に吾輩がまとめてみました！

【夫のこれにイライラしてしまう】

では、夫のどんな言動にイライラしているお母さんが多いのでしょうか。

・「自分のことはやらなくていいよ」とアピールする
よく聞くのが、「体調が悪くてご飯を作れてないの」と言うお母さんに対し、「食べて帰るから作らなくていいよ」という夫。…おいおい、自分はそれでいいかもしれないけど、私や子供のご飯はどうするの？とツッコミたくなりますね。

・家事、育児を手伝わない
つわりやお腹が大きくて思うように家事や育児ができないのに、気づかないのか何もしない夫にイライラ。わかります。わかりますよ！

・何の変化もない夫にイライラ
妊娠するとお母さんの状況は一変します。前に述べたホルモンバランスのような体の変化だけではありません。

お酒は飲んではいけないし、カフェインは摂ってはいけないし等の食事の制限も加わりますし、体調不良も加わって飲み会や友人との付き合いも今まで通りにはできなくなってしまいます。仕事をしているお母さんはこれからのことを真剣に考えなくてはいけません。

それに引き換え、夫はどうでしょう！お酒も好きなだけ飲み、友達とは遊びにいってしまうし、子供ができて喜んでいたのにそれだけで何も変わってないじゃない！私の状況はこんなに変化してしまったのに！と夫に対してイライラしてしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

・心配しすぎる
妊娠に関する知識を身につけ、「あれはよくない」「これはよくない」と口うるさく言って制限する。なまじ子供のことが関わっていることもあって無下にはできないし、そういう割には本人は自由気ままにやっていたりと、イライラ。

・デリカシーがない
妊娠中は週数が進むにつれて体の変化も著しくなってきます。

お腹が大きくなって今まで着ていた服が着れない、お腹の赤ちゃんを守る為にお腹周りにお肉がついてきたり、ホルモンバランスの影響で毛が濃くなったりむくんだり・・・

どうしても外見が変わってきてしまいますが、そのことに対していちいち言ってきたり、からかってきたり・・・イライラしますよね！

と、挙げたらきりがないくらいありますが（笑）、そんな時にも夫に当たらない方法を次に述べたいと思います。

【イライラした時・イライラしないための対処法】

・具体的にお願いをする
一般的に共感能力が高く、察するのが上手なのが女性ですが、男性は真逆。

「なんでこんなに大変なのに手伝ってくれないの！察してよ！」と思いますが、男性は本当に気づいてないことが多いのです。残念ながら。

「本当に鈍感なんだから・・・」と心の中で前置いて、具体的に「何でもいいからご飯を作ってほしい」「何か食べられるものを買ってきてほしい」「お皿を洗ってほしい」「お風呂に入れてほしい」とお願いしましょう。鈍感ですから、「こういう理由で」と体調不良のことも述べると更に動いてくれるかもしれませんね。

・手を抜く
女性はなんだかんだで真面目です。ただ、この真面目さが「私はこんな状況なのにもかかわらずこれだけやってるのに」と、不真面目な夫に対してのイライラにつながってしまったりするので、手を抜きましょう。そして、なにかしら期分転換できる方法を見つけておくといいですね。

・ホルモンバランスのせいにしてしまう
このイライラはホルモンバランスのせいだと公言して、おもいっきり夫に当たってしまいましょう。

妊娠中のホルモンバランスがイライラを引き起こすのは本当ですし、繊細な妊娠中なんだからと、夫もわかってくれるのではないでしょうか。

以上、夫に当たらない方法をまとめてみました。

最後のは言い訳をして当たってしまおうというものですが・・・あまりイライラを溜めすぎてしまうとよけいイライラして爆発してしまうので、すこしずつ小出しにしていくのも手かもしれませんね。

でもこのイライラは一時的だったりするので、幸せなマタニティライフのために、うまく乗り切ってくださいね！

吾輩は男だから耳が痛い内容になってしまったが、子供を産む！育てる！家庭を守る！女性はすごい！！

そういう気持ちからエールを送る気持ちを込めてお送り致しました♪

では、また次回をお楽しみに～☆彡